手を滑らせてiPhoneをトイレに落としてしまった、入浴しながらiPhoneを見ていたら浴槽に落としてしまった、あるいは外出中に雨でiPhoneを濡らしてしまったなど
iPhoneの水没被害を経験しているiPhoneユーザーは、少なくはないでしょう。
水没させてしまったときに、やってしまいがちな行為は、水没により故障していないか確かめるために電源を入れてしまう事です。その行為は、一番やってはいけない行為です。
iPhoneの中に水が入ってしまった場合、電源を入れると内部の基板がショートしてしまい、壊れてもいないのに電源を入れることでiPhoneが故障する可能性があります。
また、電源が入っている状態で水没させてしまった場合には、すぐに電源を落とすことで基板のショートを防げる可能性があります。
さらに、iPhoneを振ったり動かしたりすることもNGです。振ったりすることによってiPhone内部に侵入した水が動いて、中の基板を濡らしてしまう恐れがあります。水に濡れたiPhoneをドライヤーで乾かすこともNG行為です。
水没したiPhoneの応急処置は、まず電源をすぐに切ることです。電源を入れたままだと水に濡れてしまった内部の基板がショートする恐れがあるので、スリープボタンを長押しして電源をオフにする必要があります。。
アイフォンドクター長野店はデータ復旧もおこなっていますので１度お問合せください、iPhone修理専門店ならではの高確率で復旧しています。
他店で数週間基板修理に出され、復旧ならず....の復旧も成功例がたくさんありますので諦めずお任せください。